先日、リブドゥコーポレーションの方の協力の下、正しいおむつのあて方について研修を行いました。

当院は8月には病院の建て替えが完了し、設備は新しくより快適な環境へとなりますが、肝心な私たちの看護の質が低ければせっかくの設備が台無しです。

看護部は今年度、「看護の質をあげる、基本を見直す」をテーマにやっておりますので、その一環での研修でした。

演習、グループワークを行い、どんなあて方が患者さんにとって不快感や苦痛が少なく、かつ職員の労力も軽減できるかをみんなで検討しました。

現状で満足せず、私たちはみんなで考え、より良い看護を提供できるようにしていきたいと思います。