工期を分けて工事をしていたので、新病棟自体は今年の3月から使用開始していましたが、8月末にて外構工事も含め全ての工事が完了しました。

工事が始まってから約2年半の間に、計2回の病棟の引っ越しとコロナクラスターの発生。こんな大変なことを、職員のみなさんは本当によく頑張って乗り越えてくれたと思います。

完成記念にて全職員対象に、当院のメインキャラクター「ころ左エ門」グッズを配布しました。

  • 昔々、緑豊かな衣ヶ原の山林にすんでいるたぬき。
    衣ヶ原病院の開設者 医学博士「加藤作佐エ門」にちなんで「ころ左エ門」と呼ばれるようになりました。                                                   ・性別:男の子
    ・出身地:衣ヶ原の山奥
    ・性格:活発で好奇心旺盛

当院にはあちこちに「ころ左エ門」が潜んでいます。

さていったいどこにいるのかは、実際に当院に来られてみなさんの目で確かめてください(笑)。

※写真は一例です。

職員を笑顔にしてくれる「ころ左エ門」。

これで全ての病棟が新しくきれいになり、患者さんにとっても過ごしやすい環境になりました。

今後は今年のテーマでもある、「看護の質」をあげるためにも、ナーシングサポートの導入や研修会の充実などを行っていきます。